先日ガソリンを入れたところ、1Lあたり153円。30L入れて 4,590円。「150円台」で給油できて、ちょっと嬉しくなりました。ここ最近の中ではかなり安く感じます。
車が必需品の生活なので、この数十円の差が積み重なると大きいですね。
なぜ最近ガソリンが下がっているの？
個人ブログなので、細かい政治の話は省きますが、ポイントはこの2つです。
- 暫定税率（ガソリン税の上乗せ）を廃止する流れになった
- その代わり、補助金で価格を下げている
長年続いていた「ガソリン税の上乗せ部分＝暫定税率」を2025年末で廃止する方針が決まりました。一気に税金を下げると混乱が出るので、記事掲載時点（2025/11/29）では、政府が補助金を入れてガソリン価格を徐々に調整しています。仕組みは複雑ですが、「税金を減らす予定だから、その分を今は補助金で調整している」これだけ押さえればOKです。
結果として、ここ最近は 150円台で見かけることが増えてきた、という感じです。
まとめ：地方の生活だと、この値下げはありがたい
田舎は車で移動することが多いので、ガソリンが150円台に下がると日常の出費が少し軽くなります。通勤や買い物の負担が減るのは素直に助かりますね。
暫定税率の見直しと補助金の影響が大きいようですが、生活の中では「ちょっと助かる」という素直な気持ちが大きいです。引き続き、価格の動きはチェックしていこうと思います。
